診療方針

診療方針

写真01 当院では患者さん中心の医療を目指し、予防医療として積極的な検診と治療に取り組んでおります。その際の内視鏡検査は苦痛のない最新の電子スコープを導入しテレビ画面で見やすく、分かりやすく病状説明をしますので安心して検査を受けられるように心がけています。

従来、胃カメラより大腸検査の方が苦痛を伴う事があり、以前にこの検査を受けられた方が、もう二度と検査を受けたくないと考え、せっかくの早期発見の機会を妨げるケースがあります。当院での内視鏡検査は苦痛を与えないように努力しており、検査時に発見されたポリープや早期ガンに対しては、同時に切除手術を行う事でくり返し検査を行わないで済むように対応しますので、多くの患者さんにより楽に検査が受けられたと喜ばれております。

また当院で行えない高度医療が必要な場合は、病診連携をスムーズに行うため近隣の専門病院や癌センター、大学病院等への紹介を積極的に進めていきます。

病気の予防こそが医療の究極の”治療”であり、検診は大変重要です。その検査に力を入れ病気の早期発見と治療を行う事で患者さんの永続的な健康維持を目指しております。

モットー

患者中心の医療を目指して予防医療として積極的に検診を行い苦痛のない内視鏡検査と治療に取り組んでおります。
より高度の医療提供のため、地域専門病院や大学病院等への積極的に紹介しています。